パークゴルフコース

パークゴルフ場の造り方
ご留意ください
誰もが気軽に楽しむことのできる生涯スポーツ、コミュニティスポーツとしての原点を遵守し、健全な普及推進を図るため、「パークゴルフ・コース設置基準」が定められております。  パークゴルフ・コースは、この設置基準に沿ったものでなければ、公益社団法人日本パークゴルフ協会が保持する「パークゴルフ」商標の管理規程に定めるところにより、「パークゴルフ・コース」として設置することができませんので十分にご留意ください。
当協会では、パークゴルフ場造成に関してアドバイスをしております。施工前(設計図)に、ご気軽にお問い合わせ下さい。
パークゴルフ場を計画されている皆さんへ
パークゴルフコース設置基準に沿ったコースづくりを
※まず「コース設置基準」をよくお読み下さい。 当協会では、パークゴルフが安全で協会の基本理念であります「安全で楽しく遊ぶことができる三世代スポーツ」に相応しいコースの造成にできるかぎり便宜を図りたいと考え、パークゴルフ場造成に関してアドバイスをしております。施工前(設計時)に、ご気軽にお問い合わせ下さい。特に公認コースの認定を考えているコースについては、施工前に当協会に協議してください。現地審査の段階で造成の手直しなどが生じ、余分な経費をかけないためにもぜひ配意して下さい。

平成31年3月1日よりコース設置基準が改正になります。
詳細については 当ホームページの新着情報をご覧ください。
PGコースのつくり方
コースの造成について
コースの面積 18ホールで1.5ha~2.5ha
主たる条件 ホールの長さ 1ホール=100メートル以下
9ホール=500メートル以下
18ホール=1000メートル以下
幅員 W= 5~20メートル
グリーン カップ廻り5~10メートル(面積があれば広く)
打数 パー 66(18ホールの場合)
工事概要 土工 整地、バンカー造成
植裁工 高木、低木、障害物等
張芝工 吹付工、張り芝
附帯工
  1. カップティグラウンド、表示板OB杭、ネット等
  2. トイレ、ベンチ、駐車場、表示板、休憩所、照明設備等

PGコースのつくり方
コース造成に当たっての留意事項は次の通りです。
  • 当然、設計図を作成すると思いますが、その通りに造らない方が良いです。
    (地形、面積等により設計図面通りには行かない事が多い)
    1. 地形、その他を充分に生かすためには現地を見ながら修正すべきです。
    2. 安全面の配慮やルールに合ったコースにするには造成中に現状分析して確認を。
  • パークゴルフとゴルフは似ていますが、ゴルフ感覚を重視すると失敗するケースがあります。必ずしもゴルフの上手な人がコース設計せずとも良いです。
  • パークゴルフの理念を深めて設計を、その為には発注者も理事者、関係部署担当者も含めて遠慮せず視察をしていただきたいです。また、請負業者も必ず視察していただきたいです。
  • 地理的条件等もあり、やむえない場合もあるが将来を考えて最低18ホール、大会等を考えると隣接して後18ホールを将来追加できるような配慮が必要です。
パークゴルフは安全を第一に考慮するコミュニティスポーツです。
次にあげるポイントは必ず守ってください。(コースの設置基準より抜粋)
  • コース上で交差するホール・同方向に並行したホールは危険を伴う為パークゴルフコースと認めません。
  • ドッグレックは、安全性からも出来るだけ避けることが望ましい。
  • フェアーウェーとラフの区別はあっても良いが、ラフの草丈はボールが脱出可能な刈丈にし、フェアーウェーの幅員は、少なくとも2m以上が望ましい。
  • バンカーの数や大きさ等に制限は無いが、「グリーンに向かって打てない」「深すぎてプレーヤーの姿が隠れてしまう」等は避けるべきです。
  • コースの難易度を高めるために工夫はあっても良いが池越え・谷越え等は造成すべきでありません。
  • ティグラウンドの高さは前面において地表から30 cmを越えないことが望ましい。
  • OBラインの杭、ゾーンの杭を示す杭はそれぞれ白・白に青テープと決められているが、その他の用途の色杭は一切これを認めません。

初心者の方がコースで楽しく遊べるように、コース管理者の方のパークゴルフのルール・マナーの習得にも日本協会の指導者制度をぜひご活用ください。
ホームページ内で、コース設置基準及び公認コース認定規程・申請書類のダウンロードができます。