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パークゴルフについて

パークゴルフは環境と仲良し
環境に配慮し、三世代が健康に
パークゴルフのコースは、樹木や適度に起伏がある公園や河川敷、遊休地などを利用して造られています。芝生の管理に出来る限り農薬は使いません。看板とホールのカップを取り去れば、いつでも元の公園にもどせます。

コースは、ハーフ9ホール(パー33)1ラウンド18ホール(パー66)で遊びます。パーは、基準打数のことです。

1ホールの距離は、100m以内とし、パー3からパー5に設定されています。ボールを入れるホールカップの大きさは直径20cm~21.6cm。中央にピン(旗)が固定されています。

1ホールの距離を100m以内としているのは、飛ばしすぎの危険防止と、年齢や男女差などによるハンディキャップ(不利な条件)を、最小限にとどめるためです。100mの距離は、1打ではだれも届きませんが、2打ならだれでも近づきます。若い人や高齢者、女性や子供もいっしょに楽しめる三世代(多世代)スポーツとして人気が高いわけは、ここにあります。年の差や世代を超えたスポーツでは、カップインしたボールの音がいちだんと爽やかです。