文字サイズ

色変換

パークゴルフについて

パークゴルフによる効果
ルールはいたってシンプル、子供からお年寄りまで誰もが身近なスポーツとして、手軽に気軽に出来る三世代スポーツとして、人気を集める一方、意外なところで評価されています。学校内にパークゴルフコースがつくられ、学校のレクリエーションに親子で又生徒と地域の人々のコミュニケーションの場として役立っています。又、病院では専用コースを作り、リハビリとしてパークゴルフが役立てられています。

今、人生をより健康で心豊かなライフスタイルをつくる「生涯スポーツ」として、パークゴルフ人気はナイスショットの連発です。

地域の活性化や医療福祉分野への貢献など、パークゴルフの多様な可能性が、今注目を集めています。
教育効果
コミュニティスポーツとして、小中学生をはじめ大学でも、授業またはクラブ活動として広く採用されています。
地域交流
多世代交流
国際交流
高齢者同士はもちろん3世代が和気あいあいとプレーを楽しめ、新しいコミュニティ形式の社会効果を生み出します。
健康促進
「よく眠れる」「食事が楽しくなった」「足腰が丈夫になった」など健康増進効果があり、医療費削減にも貢献します。
経済効果
特産品の売上増など観光消費額の増加が期待され、地域の経済活性化に大きな貢献を果たします。
観光開発
あるがままの自然環境を有効利用するので、環境保全にも効果的。企業(工場など)の緑化政策にも最適です。
土地の有効利用
雑草が生い茂っているだけの広い土地が、笑顔のあふれる集いの場になるとしたら。パークゴルフは土地の有効利用という面からも注目されています。
知れば知るほど楽しくなるよ パークゴルフ!!
パークゴルフが健康に良いと言われる根拠がちゃんとあります。

18ホールプレーすると・・・

  1. 歩数は、約2,500歩になります。
  2. 40~50分の運動時間になります。
  3. コースすなわち芝生の上を歩くことは、ヒザへの負担が軽減されます。
  4. プレーする日が天気の良い日は、日光浴になります。
    日光浴は、骨を丈夫にするためによいと言われているビタミンDの生成を促すそうです。
  5. 気分爽快、ストレス解消などなど・・・。
    そして、一番の理由は、パークゴルフ=楽しく遊べる ということです。

当協会発行の広報誌バックナンバーIPGAニュース7号掲載の日本レジャースポーツ振興協会のパークゴルフ運動負荷調査報告や55号と83号、NPGAニュース17号掲載のシリーズ「パークゴルフのスポーツ科学」で、パークゴルフの健康増進への有用性を紹介しています。その中には、厚生労働省が定める身体活動基準に、パークゴルフがピッタリのスポーツであることの記述があります。

札幌地区パークゴルフ協会連合会指導普及部作成